トーナメントの見方

トーナメントは一般的に下記のようなものか、下記のものが左右に広がっているものがあります。
ここでは、一般的なトーナメントの見方を記載します。試合によっては稀に異なる場合があります。

対戦順序

対戦は、下記の数字の順に行われます。

1回戦は、第1試合(B-C)、第2試合(D-E)、第3試合(F-G)の順に進められます。
2回戦(準決勝戦)は、第4試合(Aと第1試合の勝者)、第5試合(第2の勝者と第3試合の勝者)
3回戦(決勝戦)は、第6試合(第4の勝者と第5試合の勝者)

色分け

各試合で、トーナメントの上側となる選手が赤、下側となる選手が青になります。
赤の選手は、赤の帯、組手の場合は赤の防具(拳サポーター、シンガード、インステップガード)をつけます。
青の選手は、青の帯、組手の場合は青の防具(拳サポーター、シンガード、インステップガード)をつけます。

補足:

コート上では、主審から見て、右が赤、左が青になります。
順番待ちをする選手もコート脇の赤側、青側に座って待ちます。

2017年12月20日