選手クラス

わずか数分の試合に全てをかける精神力と集中力を養います。 勝負の世界では大人、子どもを問わず冷酷なまでにはっきと勝敗がつきます。 勝負に打ち勝つ強さ、負けた時の悔しさから勝つための努力を、そして再び勝った時の喜びを学びます。また、選手として日々苦楽を共にする者は、時としてライバルであり、真の友情で結ばれた仲間となります。 2020年東京オリンピックの追加種目となりますます注目されるスポーツ空手です。

太西会の選手の成績：
【組手】　村上志久摩選手
第5回東アジアシニア及び第4回東アジアジュニア&カデット空手道選手権大会でジュニア組手61kg以下級で優勝
【組手】　辻田誠一郎選手
第5回東アジアシニア及び第4回東アジアジュニア&カデット空手道選手権大会でジュニア組手61kg以下級で優勝
【形】　藤本菜摘選手
長崎がんばらんば国体 第69回国民体育大会空手道競技で少年女子形個人戦で5位入賞

難関とされる全国大会へ続々と出場し多くの子どもたちが栄冠を勝ち取っています。高校生　春の選抜、夏のインターハイ中学生　春の選抜(はまなす杯)、夏の全中小学生　夏の全少など

通常クラス

 

初心者から黒帯まで、空手という武道を通して「心・体・礼」を学びます。バランスのとれた人間形成を目指します。

■ 心…心術(精神力・集中力・忍耐力)

■ 体…強く、たくましく、他人をいたわる心

■ 体…礼…礼儀、節度

古武道クラス

棒術や釵、櫂など武器術を通じて体の使い方を学びます。