入会案内・FAQ

体験と入会手続き

連絡先(体験やその他の問い合わせ)

■体験、費用、そのた各支部に関する内容

各支部へ問い合わせください

 

■全般的な内容

総本部道場へ問い合わせください

総本部道場:072-277-8392 (火・木・土 午後6:00-9:00)

体験について

空手に限らず習い事は一度始めると、よほどの理由がない限り教室をかわることはありません。 太西会では、ひとりひとりの子どもたちにあった道場を選んで頂くため、必ず体験をして頂くことを薦めています。 良い仲間、良い先生、良い道場との出会いが子どもたちの成長に大切なもとの考えています。 消極的ではありますが、体験頂いた方に無理な勧誘はおこなわず、ご自宅で体験されたお子様と保護者の方で話し合って頂き、太西会を選ばれた場合に、あらためて入会のご連絡を頂くようにしています。太西会では必ず体験をして頂いています。

入会までの流れについて

体験をしたい各支部の窓口に体験申し込みを行います。

申し込みをされた支部で体験を行います。

服装は体操服やジャージなど動きやすい服装、持ち物は、水筒、タオル、着替えなど

体験をされた方に太西会の入会案内と入会願書をお配りしています。

入会を希望する支部の窓口へ入会する旨をご連絡ください。

ご連絡頂いた支部の練習日に、入会願書に必要事項を記入の上持参ください。

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入会時にかかる費用

以下の費用がかかります。

・入会金
・スポーツ保険料
・武具

入会金

入会金は各支部により異なりますので、各支部の窓口へお問い合わせください。

*太西会では、カルチャーセンターなどいろいろな企業、施設と提携しているためぞれぞれの支部ごとに規定がことなっています。

スポーツ保険料

スポーツ保険に加入していただきます。
年会費 800円 (子ども)、1,850円 (大人)

*加入期間は4月~翌年3月になります。
*加入している保険は、公益財団法人スポーツ安全協会のスポーツ安全保険になります。

武具

入会時の必修武具として、次のものを用意していただきます。

・道着
・拳サポータ(全日本空手道連盟検定品)

当会で道着、拳サポータを斡旋していますが、伝統空手用の道着をお持ちであればご使用いただいて構いません。
*武具代など詳しくは入会案内に記載しています。

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入会後にかかる費用

以下の費用がかかります。

・入会金
・スポーツ保険料
・武具

月会費

月会費は各支部により異なりますので、各支部の窓口へお問い合わせください。

*太西会では、カルチャーセンターなどいろいろな企業、施設と提携しているためぞれぞれの支部ごとに規定がことなっています。

スポーツ保険料

スポーツ保険に加入していただきます。
年会費 800円 (子ども)、1,850円 (大人)

*加入期間は4月~翌年3月になります。
 毎年1月頃にご案内します。
*加入している保険は、公益財団法人スポーツ安全協会のスポーツ安全保険になります。

年会費

当会への年会費はありませんが、各種団体への登録費用が必要となります。
・全日本空手道連盟糸東会(所属団体)への年会費が必要となります。

年会費 2,000円 (中学生以下)、3,000円 (高校生・大学生)、3,500円 (一般段外)
・財団法人全日本空手道連盟(所属団体)への年会費が必要となります。
対象は、全日本空手道連盟主催の公式戦に出場する場合(府連以上の大会に出場する場合)です。
年会費1,000円(中学生以下)

*加入期間は4月~翌年3月になります。
*毎年1月頃にご案内しています。

太西会大会

毎年4月頃に太西会全支部合同で全員参加での大会を開催してます。
1種目2,000円前後となります。(形競技、組手競技、古武道競技、団体競技などがあります。)

武具

試合に出場する場合、指定(全日本空手道連盟検定品)の防具を着用する必要があります。

・メンホー
・胴プロテクター
・拳サポーター
・インステップガード
・シンガード
・ファールカップ (男子)

琉球古武道武器具

琉球古武道をする場合は、棒、釵、櫂などの古武道用品が必要となります。

*武具代など詳しくは入会案内に記載しています。

試合出場費

試合に出場する場合は、試合にもよりますが1種目2,000円前後必要となります。

その他イベント・セミナー

各種自由参加でのイベントやセミナーを用意しています。

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よくある質問

うちの子どもは大丈夫ですか?

だれでも始めがあります。もちろん、はじめから上手な子どももいません。ひとつひとつ積み重ねることで、時間をかけて上達するものです。幼稚園の年中で入会し、始めの数か月は泣いているだけで、いつも先生にだっこをされていた女の子が、今では全国トップレベルの選手にまで成長しています。

危険ではないですか?

空手のイメージとして、殴る、蹴るといった事を連想されていないでしょうか?組手は全日本空手道連盟のルール(いわゆる寸止めルール)を採用していますので、上段(顔面など)であれば、あたれば反則となるため、突きや蹴りをコントロールしあててはならないようになっています。また、怪我については、野球やサッカー、バスケットボールなどスポーツであれば、多少のリスクはあります。空手だから特に怪我が多いということはありません。

どのような行事がありますか?

太西会では会全体で催す行事と各支部ごとに催す行事があります。
会全体で催す行事としては、春(4月初旬)に太西会最大のイベントである太西会大会、冬(12月)に餅つき大会があります。
また、年に3回の昇級審査があります。その他にもいろいろなイベントやセミナーを企画しています。
*各支部ごとに催すイベントについては各道場案内をご覧ください。

女の子ですが大丈夫ですか?

当会には、幼児、小学生の年齢から多くの女の子が入会しています。
決して勝気で活発な女の子だけでなく、おとなしい子もいます。
もちろん、組手は苦手、やりたくないという女の子もいます。そのような場合は、はじめから無理にさせるのではなく、ミット打ちや、対人でも相手には手をださず受けてもらうなど、少しづつ慣れて自信がもてるようになることを、やってみようという気持ちにすることを心がけています。
保護者の方からは、勝気で言葉がきつく落ち着いてほしい。活発なので何かスポーツをさせたいが、同時に礼儀も身につけてほしい。おとなしいけれど芯のしっかりした子に育ってほしい。などの声とともに、スポーツと武道の二つの側面をもつ空手を選んだと聞くことがよくあります。

うちの子どもはスポーツが苦手ですがついていけますか?

空手は早く進級すれば良いというものではありません。上達の進度も競うものではありません。ついつい他所の子と比べてしまいがちですが、ひとりひとりにあったペースで無理のない上達が本当の空手を身につけることになります。空手は、スポーツ的な側面もありますが、本来は武道です。技術だけでなく、心と体をともなってこそ本当のいみでの上達です。

保護者会などはありますか?

ほとんどの支部で保護者会はありませんが、支部によっては保護者会がある場合があります。(各支部の案内をご覧頂くか、体験の際に各支部でご確認ください。)野球やサッカーなどで聞くお茶当番のように毎週当番制で何かをするこということはありません。内容については、各支部によりことなるため体験の際にご確認ください。

何歳からはじめられますか?

概ね4歳頃からになります。幼児の場合、はじめは泣いているだけで何もできない場合がよくあります。まわりと一緒に基本でエイッといえるようになるまで半年かかることもあります。3歳以下については各支部にお問い合わせの上ご相談ください。

公式戦には参加できますか?

出場希望者は公式戦へ参加することができます。

主な試合
・堺市空手道選手権大会
  (大阪府小学生空手道選手権大会の予選)
・堺市種目別優勝大会
  (大阪府小学生空手道選手権大会の予選)
・大阪府小学生空手道選手権大会
  堺市空手道選手権大会で上位入賞した場合に出場可能
  (全日本少年少女空手道選手権大会、近畿少年少女空手道選手権大会の予選)
・近畿少年少女空手道選手権大会
  大阪府小学生空手道選手権大会で上位入賞した場合に出場可能
・全日本少年少女空手道選手権大会
  大阪府小学生空手道選手権大会で上位入賞した場合に出場可能
・堺市スポーツ少年団中央大会
・大阪府スポーツ少年団大会
・近畿スポーツ少年団大会
・糸東流空手道大阪府選手権大会
  (糸東流空手道全国選手権大会の予選)
・糸東流空手道全国選手権大会
  糸東流空手道大阪府選手権大会で上位入賞した場合に出場可能
・空手道糸東会関西地区選手権大会

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